老後貧乏は「10通りの稼ぎ方」を知れば怖くない

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老後貧乏は「10通りの稼ぎ方」を知れば怖くない
 長生きは本来、有り難い話なのだが、一方でそれが不安の源泉になっているというのは何とも言えない話である。そこを解決するには、生活費を含めて家計から出ていくお金に注目するのではなく、将来に向けて稼ぐ手段をいかに増やしていくかという視点が必要だ。連載第2回目の今回は、その稼ぐ手段、収入を得る手段にスポットを当てた。(ファイナンシャルプランナー・吹田朝子)

● 学校では教えてくれない稼ぎ方を いかに柔軟に考えられるか?

 日本の教育に携わる先生(大学含む)の中で「ビジネスや経営を現実的に考えるのがイヤ。お金のことは苦手」と言う人は意外にも非常に多い。実際、筆者も先生から毎年のようにお金の相談を受けている。そうした教育の中では、公務員や教職、会社員として立派な社会人になることはイメージできても、それ以外の稼ぎ方について幅広く学ぶ機会がないに等しいと言えるのではないだろうか。

 会社に勤めて定年を迎え、その後、公的年金以外に収入がないという状態は、実は生きがいの面でも家庭経済の面でも辛いものだ。つまり、自ら何か動いて対価をいただくことが全くないという状態は、自分の価値や存在意義すら否定しかねない。結果、生きづらくなって日常生活に支障を来たすようなことにもなる恐れがあるのだ。

 人生を明るく考えることができるようになるには、自分にとって楽しいことを行ったり、人に必要とされる存在になったりすることはもちろん、生きていくうえで収入を得るという手段をいかに多く持てるかにかかっていると言っても過言ではない。その収入を得る方法にはどんなものがあるのかについて、次で整理してみよう。 ● あなたは稼ぎ方について 何通り思い浮かぶか?

 「働いて稼ぐ」というと、雇用契約による給与や時給などをイメージする人が少なくないだろう。しかしよく考えてみると、以下のように10通り以上は挙げられるはずだ。柔軟な考え方ができる人ならもっと挙げられるだろう。もちろん中には、自分ができること、できないことなど様々であるが、最初から「無理」と決めつけて諦めたり、自分の可能性に蓋をしたりしないことが何より大事だ。取り組みやすさから以下のように、初級~中級編、中級~上級編に分けてみた。本記事ではスペースの制約もあり、10種類取り上げることにする。

 【初級~中級編】

 1:アンケートやモニター協力に対する報酬(アンケート回答、モニター協力等)
 調査会社のウェブアンケートに登録していると、定期的にアンケートが配信されたり、商品に関する調査会場の案内が届いたりすることがある。そこでアンケートに回答してポイントを稼いでいき、一定のポイントがたまれば現金や商品券等に交換できる方法がある。配信される内容によっては直接会場に来て、飲み物や食べ物の試飲・試食に関する感想等の調査に協力して謝礼をもらう方法もある。

 2:制作協力に関する報酬(写真撮影等)
 風景や動物等の写真を業者に持ち込み、先方がいい作品だと判断すれば、有料で買ってもらえる可能性がある。

 3:モノの交換による差益(フリーマーケット等)
 持っている物や仕入れた物を元に売買して利益を得る方法がある。

 4:シェアすることによる対価(民泊等)
 民泊は、外国人の急増による宿泊施設不足などがきっかけで広まったが、自宅内の空いている部屋などを登録して気軽に1日単位で貸す人も増えている。最近は、空間のみでなく、車のシェアや相乗りシェア、送迎や託児をカバーし合う子育てシェアなど様々だ。提供できるものを登録し、取り組み方次第で、月に数万円以上を得ている人もいる。

 【中級~上級編】

 5:制作協力に関する報酬(翻訳・原稿執筆・監修等)
 文章を書くことが好きな人はブログの投稿をしたり、メルマガ配信の記事を執筆したりしていると、書籍化につながったり、シナリオライターになったりすることがある。外国語が得意な人は本やニュース記事の翻訳をしたりする機会があるだろう。

 6:業務委託に関する報酬(コンサルティング・講演・コーチング・紹介等)
 自分のキャリアや人脈等から先方が付加価値を認識してもらえるようになれば、コンサルティングや講演を依頼されたり、ふさわしい人材を紹介して手数料等をいただいたりすることもあるだろう。




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