アクリル樹脂素材の家具ブランド「TRANSPARENCY」が手がけるオブジェのような逸品家具

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アクリル樹脂素材の家具ブランド「TRANSPARENCY」が手がけるオブジェのような逸品家具
◆水族館の水槽にも使われる頑強なアクリル樹脂

 1950年にアクリル樹脂企業の三菱レイヨンの第1号代理店として発足した新興プラスチックスは、アクリル、塩化ビニール、ABSといった樹脂のシート材やフィルム、原材料、樹脂加工品などを取り扱っている。アクリル樹脂の可能性をもっと一般に発信したいと、同社が新規事業として立ち上げたのが、アクリル樹脂素材を使った家具ブランド「TRANSPARENCY(トランスペアレンシー)」で、5月末にショールームを京橋に開設した。

【写真】アクリル樹脂素材の家具ブランド「TRANSPARENCY」が手がけるオブジェのような逸品家具

 ガラスよりも軟らかく強度の高いアクリルは、大きな水圧がかかっても安全で、透明度が高く見やすいため、同社のアクリル樹脂は多くの水族館の水槽に採用されている。

「安全で丈夫、しかも自在に曲げたりできる加工性が高いアクリルは、水や熱にも強く経年劣化もほとんどないため、屋外で使うことを想定した家具には最適。さらにアクリルならではの透明感や素材感を活かしたデザインは、シンプルかつユニークなもの。今後はカラーバリエーションを増やしたり、異素材と組み合わせたりなど、さらに幅広いデザインを提案していきたいと考えている」(新興プラスチックス 代表取締役社長 小玉 裕氏)

ショールームは「TRANSPARENCY and more」の店名で、“プラスチックの女王”といわれるアクリル素材ならではの透明感あふれるブランドのマテリアルファニチャーをはじめ、新興プラスチックス、協賛企業のアクリル、プラスチック製品や技術を展示して、最新情報を発信する場として機能している。

◆高い透過率で空気のように空間に溶け込む

 アクリル樹脂はプラスチックの中でも最も高い透過率が93%で、ガラスよりも透明度が高い素材。カラーバリエーションが豊富で、軽量、加工性や耐候性にも優れるため、デザインと機能性を兼ね備えた家具として注目されている。

 アクリル樹脂は流し込んで成型する方法もあるが、トランスペアレンシーでは1枚の板を曲げて加工するため高度な技術を要する。技術力を象徴する同ブランドの代表的なプロダクトが「WATERSLIDER」(30万円・税別以下同)で、流れるような曲線が特長のチェアだ。

 曲げや加工の技術を駆使したテーブル(下記画像左「CENOTE」・17万円/右「LAGOON」・14万円)や、チェア、スツール、ライトなど、オブジェのようなデザインでありながら、クリアな素材が空気に溶け込み、存在感はあるが主張し過ぎないので、どのようなシーンにでもマッチする。

【AJの読み】ガラスよりも安全で耐久性が高いアクリル家具

 クリア素材の家具の魅力は、透け感があるので空間が広く見えるということ。他の家具との組み合わせがしやすいメリットもある。アクリルはガラスよりも軽量で、しかも割れることがなく、変色や経年劣化もほとんどないということなので、屋外はもちろん、小さな子どもがいる家庭でも使えるのではないだろうか。

 素材のクオリティとデザイン性を反映して、それなりの価格ではあるが、「ICE HIGH CHAIR」(下記画像左)は3万5千円、「JELLY」(右)は3万9千円、テーブルの「FOUNTAIN」は4万5千円と手の届く価格帯のものもある。また、1点からのオーダーメイドも可能とのこと。アクリル家具は海外のデザイナーのものはあるが、日本ではデザイン性の高いものはあまり種類がなかったので、今後もさらにランナップを増やしていくというトランスペアレンシーのファニチャーに注目したい。

文/阿部 純子


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